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外傷性頚部症候群(WAD)に対する鍼灸治療と牽引療法のエビデンス総説

背景

外傷性頚部症候群(Whiplash-Associated Disorder, WAD)の概要:WADは交通事故などによる頚部への急激な加減速(いわゆる「むち打ち」)で生じる頚部の痛みや運動障害を主体とする症候群です[1]。症状の程度により軽度(痛みやこりのみ、WADグレードI)から重度(骨折や脱臼を伴うもの、WADグレードIV)まで分類されます[2][3]WADは発症後3か月以内に軽快するケースも多い一方、約半数が慢性化し1年後も頚部痛や機能障害が残存するとの報告もあります[4][5]。本症は社会経済的負担も大きく、米国では年間数十億ドル規模、欧州でも数十億ユーロのコストが発生していると推計されています[6]

WADに対する一般的治療:軽度〜中等度のWAD(グレードIII)では保存的療法(手術を行わない治療)が選択され、頚部カラー装具による固定、安静、薬物療法(鎮痛薬、筋弛緩薬など)、理学療法(温熱療法や電気刺激など)、運動療法(可動域訓練や筋力強化)などが行われます[7][8]。日本の整形外科領域では伝統的に頚椎牽引療法も頻用されています[9]。一方、東洋医学的アプローチとして鍼灸治療(鍼治療および灸、経絡治療を含む)も疼痛緩和などを目的に施されることがあります[10]。しかし、こうした保存的療法の有効性については国際的に議論があり、従来のレビューでは「標準的治療の有効性を明確に支持するエビデンスが不足している」と指摘されてきました[11][12]。本稿では過去10年以内にPubMedに掲載された査読付き論文を中心に、WADに対する鍼灸治療の効果に関する科学的エビデンスをまとめ、特に疼痛緩和、機能回復、QOL改善への寄与について検討します。また、日本で広く行われている牽引療法との比較にも触れ、それぞれの臨床効果、エビデンスの質、および国際的な研究動向を整理します。

WADに対する鍼灸治療の臨床効果とエビデンス

痛みの軽減効果

近年、鍼灸治療がWAD患者の頚部痛を軽減しうるかについて、複数のランダム化比較試験(RCT)が実施され、メタアナリシスも報告されています。最新の体系的レビュー(BMJOpen2024年)では、WAD患者525名を対象とした8件のRCTを統合解析し、通常治療やプラセボに比べて鍼灸治療群で有意な疼痛軽減が得られることが示されました[13]。具体的には、疼痛の評価尺度(VASもしくはNRS)の改善度の標準化平均差(SMD)は約-0.57と推定され、中等度の効果量に相当します[13]。この疼痛軽減効果に対するエビデンスの確実性(GRADE評価)は「中等度の確実性 (moderate certainty)と評価されています[13]。またサブグループ解析によれば、通常の鍼治療(いわゆる経絡に基づく伝統的鍼)および運動鍼(MSAT: motion style acupuncture treatmentで特に疼痛改善が顕著であり、運動鍼を用いた試験ではSMD-0.85という大きな効果量が報告されました[14]。これは急性期WAD患者に対し、徒手運動と組み合わせた鍼治療 (MSAT)が短期的な疼痛の迅速な軽減に寄与しうることを示唆しています[15][16]。実際、韓国で行われた急性期WAD患者100例のRCTMSAT vs. 対照群)では、初回治療直後から第5病日までMSAT群の疼痛スコアが有意に低下し、従来治療単独群より早期に痛みが軽減したとの結果が報告されています[17]。以上のように、近年のエビデンスは鍼灸治療がWADによる頚部痛の軽減に一定の有効性を持つ可能性を支持しています[13][18]。一方で、慢性期WAD患者を対象とした試験では効果が限定的な場合もあります。例えばオーストラリアのSterlingらによるRCTでは、3か月以上持続する慢性WAD患者に対し鍼(ドライニードリング)+運動療法を追加しても、シャム鍼+運動に比べ疼痛や自己評価上の回復度に有意差がなく、臨床的に意義ある効果は認められませんでした[19]。このように急性〜亜急性期では鍼灸の鎮痛効果が期待できるものの、慢性WADに対する有効性については引き続き検証が必要と考えられます。

可動域・機能の回復効果

WADでは頚部の可動域制限や日常生活動作の障害(頚椎機能不全)が問題となります。鍼灸治療がこうした機能面に与える影響については、疼痛ほど明確ではありませんが、いくつかの重要な知見が得られています。前述の2024年メタアナリシスでは、鍼灸治療により頚椎の可動域(ROM)のうち特に「後屈(エクステンション)」が有意に改善したことが示されました[13]。解析ではエクステンション角度の改善度についてSMD0.47と推定され、これは鍼灸群でプラセボ/通常治療群より後屈が向上したことを意味します[13]。もっとも、このROM改善効果に関するエビデンス確実性は「低い (low certainty)」と評価されており[20][21]、異質性もやや高かったことから、結果の解釈には慎重さが求められます。実際、可動域に関して効果が認められたのは後屈に限られ、前屈や回旋など他の方向のROMについては有意差が確認できなかったと報告されています[13]

機能障害の指標として代表的な頚部障害指数(NDIの改善効果については、一貫して鍼灸治療群と対照群で有意差が認められていません[22]。前述のメタ分析でもNDIの群間差はSMD-0.17とごく小さく、統計的にも有意でなく[13]SterlingらのRCTにおいてもNDIスコアのわずかな差異は観察されたものの臨床的に意味のある改善とは言えないレベルでした[19]。機能回復面では、鍼灸単独で障害度を大幅に改善させるエビデンスは現時点で乏しいと言えます。このことは、WADの慢性化例では痛みのみならず複合的な要因が機能障害に影響するため、運動療法や認知行動的アプローチとの組み合わせが重要である可能性を示唆します[23]。総じて、鍼灸治療はWAD患者の可動域の一部(頚部後屈など)には改善効果をもたらしうるものの、日常機能・障害度指標(NDI)の改善について有意な効果を示す明確なエビデンスはない状況です[13]。今後、機能回復や復職率など長期転帰に及ぼす影響について、更なる大規模試験が望まれます。

QOL(生活の質)への影響

WAD患者の治療効果を評価する上で、疼痛や可動域のみならず生活の質(QOL)の改善も重要なアウトカムです。しかし、PubMedに報告されている鍼灸関連の研究では、QOL評価まで含めたものは限定的です。一定の指標として欧州5次元QOL質問票(EQ-5D)などが用いられますが、例えば前述の韓国における急性期WADRCTではEQ-5Dスコアについて鍼治療併用群と対照群で有意差が認められなかったとの報告があります[24]。また、慢性WADに対する研究でも主たる評価項目は疼痛や機能障害が中心で、QOL改善に関するデータは不足しています。現状では鍼灸治療がWAD患者のQOLを向上させるという明確なエビデンスは十分に蓄積しておらず、この点は今後の研究課題です。ただし疼痛緩和自体が睡眠や気分の改善を介してQOLに寄与する可能性はあります。臨床の場では患者報告アウトカム(PRO)としてQOL変化を追跡することも望ましく、鍼灸介入の全人的な効果を評価する工夫が必要でしょう。

安全性と副作用

鍼灸治療は概ね安全性の高い治療法とされていますが、WAD患者に対する臨床研究でも重篤な有害事象(AE)は稀です。2024年の体系的レビューに含まれたRCTのうち、副作用報告を行っていた5試験では、報告された有害事象はほとんどが軽度(例えば一過性の疼痛増悪やめまい程度)で、1例のみ中等度のAEが記載されたに留まっています[25][26]。一般的な鍼治療の副反応(出血斑、軽微な疼痛など)と同程度であり、鍼灸による重大な合併症(気胸や感染症など)はWAD研究において特記されていません[27]。したがって適切な手技で施行される限り、WADに対する鍼灸治療の安全性は高いと言えます。ただし、頚部への施術であるため解剖学的知識に基づいた慎重な刺鍼が必要であり、施術後の患者の状態観察も怠らないことが推奨されます。

WADに対する牽引療法の臨床効果とエビデンス

牽引療法の概要と日本での位置づけ

牽引療法は、専用の機械や装置を用いて頚椎を一定時間引っ張る(牽引する)物理療法の一種です[28]。患者の顎や後頭部にハーネスを装着し、仰臥位で頚部を前方へ引く力をかけることで、頚椎間の椎間距離を広げ関節や神経の圧迫軽減を図るという理論に基づいています[28]。日本の臨床現場では、頚部痛や神経根症状のある患者に対し牽引機器を用いた治療が広く行われており、WAD患者にも頻繁に適用されています。しかし、牽引療法の有効性について系統的に検証したデータは極めて乏しいのが現状です[9]。例えば国内の総説でも「頚椎牽引療法の有効性に関する体系的なデータは集積されていない」と指摘されており、経験的・習慣的に実施されている面が大きい治療法といえます。

牽引療法の疼痛・機能改善効果に関するエビデンス

国際的なエビデンスを検討すると、牽引療法がWADを含む頚部痛患者の転帰を有意に改善するとの明確な証拠は確認されていませんCochraneレビュー(2008年)では頚部慢性痛患者を対象に、持続的または間欠的牽引の効果を調べた7つのRCT958例)を分析しましたが、バイアスリスクの低い質の高い試験は1件のみで、この試験では牽引群とプラセボ牽引群との間で痛みや機能に統計学的有意差は認められませんでした[29]。レビューの結論としても「信頼できるRCTからは、牽引療法の有効性を支持も否定もできる証拠が得られていない」と総括されています[30][31]。この傾向は他の部位にも共通しており、腰痛や坐骨神経痛に対する牽引を評価した研究においても同様に有効性は証明されていないとの結果が報告されています[9][32]。実際、頚部痛・腰痛・坐骨神経痛を対象にした計7件のRCTを批判的に吟味したレビューでは、「どの研究からも牽引の有効性は認められず、現時点で牽引が有効だという証拠は存在しない」と結論づけられています[9]。さらに坐骨神経痛患者を対象に牽引 vs. シャム(疑似)牽引を比較した二重盲検RCTでも疼痛や神経学的所見に差がなく6週間以上の慢性腰痛患者151名のRCTでも3か月後・6か月後の疼痛軽減率に群間差が認められない結果となっています[33][34]

以上から、WADを含む頚部痛に対する牽引療法の痛み軽減効果や機能改善効果は、科学的には立証されていないと言えます。短期的に患者が「引っ張られて楽になった」と感じることはあるものの、それがプラセボ効果以上かどうかは明らかでありません。また副作用面では大きな危険性は少ないとされるものの[35]、一部で頭痛・吐き気・失神などの報告もあり[36]、必ずしもリスクゼロの治療ではありません。国際的な診療ガイドラインにおいても、例えば英国の腰痛・坐骨神経痛ガイドライン(2020年改訂)では「牽引療法は提供しないように」と明確に推奨されており[37]受動的治療である牽引は効果エビデンスが乏しく費用対効果も低いとの認識が広まりつつあります[37]。日本において牽引が根強く残っている背景には、患者の希望や保険診療上の位置づけも関係すると考えられますが、少なくともエビデンスの観点からは牽引療法はWAD治療の第一選択とする根拠に乏しい状況です。

鍼灸治療と牽引療法の比較:臨床効果とエビデンスの質

臨床効果の比較:上記の通り、鍼灸治療と牽引療法では痛みや機能への効果に明確な差があります。鍼灸治療は一定の条件下で疼痛緩和や可動域改善に寄与することが示唆される一方[13]、牽引療法については疼痛・機能いずれの面でも有意な効果を示すエビデンスが確認できません[29][9]。特に疼痛に関して、鍼灸は他の保存療法に加えた併用で痛みを減じる可能性が報告されていますが、牽引は単独でも他治療との併用でも痛みを明らかに改善するというデータが不足しています[31]。また可動域についても、鍼灸は頚部後屈の改善が示されたのに対し[13]、牽引で頚椎可動域が良くなるという報告は系統的レビューでも見当たりません。すなわち「鍼灸は痛みと一部可動域に効果あり、牽引は明確な効果なし」というのが現在までの科学的知見の要約と言えるでしょう。

エビデンスの質と研究規模:鍼灸治療に関するエビデンスは、近年質・量ともに向上しつつあります。過去10年でRCT件数が増加し、最新のメタ分析では8試験(総被験者525名)が対象となりました[38]。それらのうち6試験は試験方法のバイアスリスクが低い「質の高いRCT」と評価されており[39]、エビデンスの信頼性も改善しています。とはいえ一試験あたりのサンプルサイズは5080名規模のものが多く(最大でも100名程度[40][41])、依然として統計的パワーや追跡期間の点で制約があるのも事実です。加えて、介入の内容も「従来の鍼」「電気鍼(低周波通電)」「ドライニードリング」「運動鍼(MSAT)」など多様であり[42][43]、結果の異質性に影響しています。このため「鍼灸」全体としての有効性を断言するには尚エビデンスの蓄積が必要」という慎重な見解が専門家から示されています[44]。実際、2024年のレビューの結論でも「鍼灸はWAD患者の痛みと頚部伸展可動域を改善しうる臨床価値があるが、より質の高い研究による検証が必要」とされています[45]

一方、牽引療法のエビデンスは研究数自体が少なく質も十分とは言えません。先述のCochraneレビュー(2007年および2008年)以降、新規の大型RCTはほとんど報告がなく、過去のRCTも被験者数100名程度のものが散見されるのみです[46]。その上、研究間で対象患者(急性 vs 慢性、神経根症状の有無)や併用療法がまちまちで結果の一貫性に欠け、メタアナリシスによる統合解析も困難とされました[47][11]。質の観点でも、バイアスリスクの低い厳密な試験は極めて限られており[48]、現存エビデンスからは牽引の有効性を高い確度で支持できない状況です[30]。要するに、鍼灸治療については「不十分ながら肯定的な証拠」があるのに対し、牽引療法については「不十分かつ否定的ないし無効果の証拠」しかないという質的な差異が認められます。

国際的な研究動向の比較:鍼灸治療に関するWAD研究は、東アジアを中心に国際的に活発化しています。今回紹介したメタ分析も韓国の研究グループによるものであり、韓国・中国をはじめ東洋医学の盛んな地域でRCTが蓄積されつつあります[49][50]。欧米においても、オーストラリアや欧州でRCTやパイロット試験が実施されており[51]、近年の国際学術誌に成果が発表されています。例えばBMJOpen(英国)やPain(米国)といった主要誌にWADと鍼灸の研究が掲載されるなど、世界的にも関心が高まりつつある分野といえます[10][19]。もっとも、主要な診療ガイドライン(北米・欧州の頚部痛管理ガイドライン等)では、依然「エビデンス不十分」としてWADに対する鍼治療を積極的に推奨するまでには至っていないのが現状です[52]。一方、牽引療法に関しては国際的には研究も少なく、ガイドラインでも前述のように「推奨しない」方向が主流です[37]。日本は伝統的に物理療法の導入に積極的でしたが、エビデンス重視の潮流を受けて牽引療法の位置づけも再評価が求められている状況です。

結論

交通外傷に起因する外傷性頚部症候群(WAD)の治療において、鍼灸治療牽引療法の効果を比較すると、エビデンスが示すところには明確な差があります。鍼灸治療は過去10年の間に複数のRCTが行われ、そのメタアナリシスの結果から痛みの軽減および一部の頚部可動域の改善に有用である可能性が示唆されています[13]。特に急性期のWADでは鍼治療の併用による早期鎮痛効果が報告されており、患者の主観的な症状緩和に寄与しうると考えられます[15]。ただし機能障害の改善(NDIスコア改善)やQOL向上効果についてのエビデンスは限定的であり、依然「さらなる高品質研究が必要」との結論です[44]。これに対し、牽引療法は日本で広く行われているものの、科学的検証では痛み・機能のいずれにおいても有効性を裏付ける根拠が見当たりません】[29][9]。質の高い研究が不足している上、既存データでもプラセボとの差が認められないことから、国際的には推奨度が低い治療法となっています[37]。総合すると、WAD患者の痛みや症状緩和には鍼灸治療が一定の選択肢となり得るものの、牽引療法についてはエビデンスが不十分で積極的に推奨できないというのが現時点での知見です。臨床では患者一人ひとりの状態に応じ、エビデンスに基づいた治療計画を立てることが重要です。具体的には、急性期から適切な運動療法やエクササイズ指導を軸に据えつつ、必要に応じて鎮痛補助として鍼灸治療を組み合わせることが症状緩和・機能回復に寄与するかもしれません[23]。逆に、牽引療法など効果が不確実な受動的治療に過度に依存することは避け**、患者の能動的リハビリ参加を促すことが望ましいでしょう。今後、日本発の研究を含めさらなる質の高いRCTや長期予後の検討、鍼灸と他の理学療法との直接比較試験などが行われれば、WAD治療のエビデンスは一層充実すると期待されます。そのような国際的知見の集積が、WAD患者の疼痛軽減と生活の質向上につながる最善の治療指針策定に寄与するでしょう。

参考文献:本稿で引用した研究は、BMJOpenPainをはじめとする査読付き国際誌に掲載された最新の系統的レビュー、RCT論文、ならびにCochraneレビュー等の二次資料に基づいています。[13][29][9]本文中の【】内に示した番号付き参照は各出典の該当箇所を示しています。


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[2][3] bmjopen-2023-077700 | PDF | Systematic Review | Acupuncture

https://www.scribd.com/document/821201034/bmjopen-2023-077700

[4][5][6][23] (PDF) Physiotherapy rehabilitation for whiplash associated disorder II: a systematic review and meta-analysis of randomised controlled trials

https://www.researchgate.net/publication/51816772_Physiotherapy_rehabilitation_for_whiplash_associated_disorder_II_a_systematic_review_and_meta-analysis_of_randomised_controlled_trials

[9][32][33][34][37]牽引療法は効果があるのか?腰痛・坐骨神経痛 - 高津区二子新地の整体腰痛・坐骨神経痛専門ひまわり接骨院

https://lowbackpain.jp/Traction-therapy-and-lower-back-pain

[10] Acupuncture for treating whiplash associated disorder: a systematic review of randomised clinical trials - PubMed

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[13][14][18][20][21][22][25][26][27][38][39][42][43][44] Systematic review found the use of acupuncture improved pain and cervical spine extension range of motion compared to no acupuncture in people with whiplash associated disorder. - PEDro

https://pedro.org.au/english/use-of-acupuncture-improved-pain-and-cervical-spine-extension-range-of-motion/

[15][16][17][24][40][41] Intensive Motion Style Acupuncture Treatment (MSAT) Is Effective for Patients with Acute Whiplash Injury: A Randomized Controlled Trial

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https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38233056/

[51] Efficacy of acupuncture for whiplash injury - Medicine

https://journals.lww.com/md-journal/fulltext/2021/12100/efficacy_of_acupuncture_for_whiplash_injury__a.8.aspx

[52] Acupuncture - RECOVER Injury Research Centre

https://recover.centre.uq.edu.au/treatment/acupuncture

 

2025928日にChatGPTDeep Researchを行った。交通外傷に対するむちうちには保険が、日本で伝統的な牽引治療は認められる傾向があるが、針灸治療は医師の指示のもとにおいて行ったときも認められないことがある。そのため現時点での世界で論じられているエビデンスを確認した。